TVの見すぎだろって言われたらソレまでなんですが…。
上手いヤツがゾロゾロいたら、そりゃ監督は楽ですね(起用法は悩みますが)。
んじゃ、その上手いヤツより、実力下位の選手はどうすれば?
一定以上(私は高校野球の予選なら概ねTOP16より上と捉えています)のレベルの集団ならば、例えばプロの世界なら、そりゃもう諦めるしかないかもしれません。
でも、たかだか中学生のレベルで上手いだのヘタだの言われてもチョットね…。
カラダが出来上がっていない現状で、たまたま成長が早かったり器用だったりする選手が優遇される…成長の遅い選手やカラダの使い方が上手くない選手はスタートラインにも立てない…それが野球ならとっくに日本から野球という競技は消えていることでしょう。
でも根強い人気があるのはなぜ?
それは 『今はヘタでも、この先わからん』 という夢や希望だったり、あるいは敗戦時に次の試合に向けて生まれてくる 『向上心』 が日本人に合っているということではないでしょうか。
ネガティブすぎる、と言われてしまうかも知れませんが 『負けの美学』 とでも言うべきものが野球には確実に存在すると思うのです。
優勝するたった一握りの選ばれし者たちを除き、多くの選手が 『負け』 ていきます。その時、自分を振り返り、後悔だったり達成感だったりを積み重ねていきます。中学生くらいなら何をすべきかを学ぶ場になることでしょう。負けたからこそ学べるということもあります。負けたからこそ、次の大事なところで勝てた、ということがあります。
最低でも1年生が4人出場するアスレは3年生ばかりのチームと当たれば負けることが多くなるでしょう。けれど単純に負けグセなんていう軽い言葉で片付けず、意味ある敗戦とすることで高校・大学…とカラダができてきてガチの勝負できるようになった時に、今の敗戦を活かせるよう今を精一杯過ごしてください。
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